神戸でリフォームするなら!
建設業許可(般‐2)第116760号
お客様専用
078-326-4198
ここではリノベーション工事の施工の流れをわかりやすく簡単にご説明いたします。
(施工場所:神戸市 M様邸)
解体撤去工事
まずは解体工事からスタート。
不用な壁や天井部、設備などはなるべく最初に撤去していきます。
リノベーション(全改装)は基本的には、お住まいになりながらの工事は難しいと思いますので
ご検討の際は仮住まい先も視野に入れていただけると助かります!
どうしても仮住まいがないという場合はご相談ください。
木工事
木工事では主に大工さんが作業します。
造作の壁や天井など、下地から作り上げていくので壁付けの棚や収納などの希望があればこの段階までに言っていただいたほうが、後から下地を入れる手間もいりません。
室内用の建具も木工事の時点で取り付けます。
給水給湯配管工事
大工さんがある程度下地を作りあげたら、
仕込みという作業をします。
電気、ガス、水道とそれぞれの職人さんが
各設備の位置を確認しながら正確に
配線や配管の配置をしていきます。
その作業が終わると大工さんがフタをしていきます。
水栓やコンセント・スイッチがここにほしい!という要望などはお早目にスタッフにご相談ください。
クロス工事
大工工事、仕込み作業が終わると
内装工事にとりかかります。
まずはクロス(壁紙)。クロス施工は職人さんがすべて手作業で貼るので、
リフォームの中でもいちばん手間と時間がかかる作業といっても過言ではないでしょう。
お客様の中ではクロスの選定がいちばん時間がかかるとおっしゃっている方が多く感じます!
塗装やダイノックシートの工程がある場合はクロスの前に行います。
フローリング工事
続いては、フロア工事。
フロアはフローリング、フロアタイル、
クッションフロアなどが主流となっています。
主に居室はフローリングもしくはフロアタイル。
トイレや洗面室などはクッションフロアで
お選びいただくことが多いです。
ちなみに和室がある場合の畳はいちばん最後の工程での搬入になります。
キッチン組付け工事
設備とは主に、キッチン、お風呂、トイレなどの住設備のことを指します。
(※お風呂の組付けは内装の前に施工することがほとんどですが、ここではキッチンをメインに進めております。)
住設備は専門の設備屋さんが慎重に丁寧に組付けを行います。
食洗器やコンロ、水道もこの作業が終わるとお使いになれます。
残すは、雑工事。
棚板などがあれば取付け。スイッチ、照明器具などの設置、全体の清掃をします。
担当スタッフが最終のチェックをし
なにも問題がなければ、こちらで工事完了です。
担当スタッフの最終のチェックを終えると
お施主様との各箇所のチェックを踏まえ、
お引き渡しとなります。
お引き渡し後も、弊社が責任をもって
アフターケアをさせていただいております。
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